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[研究論文]「日本事情」教育の実践的課題 : 2007年度の実践実例を中心に
http://hdl.handle.net/10126/4309
http://hdl.handle.net/10126/430924ac0e61-8842-42f9-895b-e730811abb5c
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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| Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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| 公開日 | 2010-03-17 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | [研究論文]「日本事情」教育の実践的課題 : 2007年度の実践実例を中心に | |||||
| 言語 | ja | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| キーワード | ||||||
| 言語 | ja | |||||
| 主題 | 日本事情 | |||||
| キーワード | ||||||
| 言語 | ja | |||||
| 主題 | 歴史 | |||||
| キーワード | ||||||
| 言語 | ja | |||||
| 主題 | 文化概念 | |||||
| キーワード | ||||||
| 言語 | ja | |||||
| 主題 | 方法 | |||||
| キーワード | ||||||
| 言語 | ja | |||||
| 主題 | 実践的課題 | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
| 著者 |
渡辺, 春美
× 渡辺, 春美 |
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| 著者別名 | ||||||
| 姓名 | Watanabe, Harumi | |||||
| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | 1962年に設置された「日本事情」教育は、歴史的に見ると、「実体視型」から90年代後半に至って「流動視型」へと展開した。「日本事情」教育の方法論は、文化現象のジャンル意識に乏しく、管見によれば、いずれも試論の域を出るものではなく、実践による検証と実践に基づく論の創造が求められる。2007年度前期の「日本事情」教育実践事例には、学習の構造に二つの型が見られた。①現実社会の文化現象を捉え意味付けるものと、②現実社会の文化現象を表現した媒体から学習者が文化現象を捉え、意味付けるものである。この二つの型は、「日本事情」教育の課題を示唆する。これによって、「日本事情」で扱うべき文化現象と文化媒体、把握のための知識と技能、意味付けのための知識と技能、それぞれに対応する教材化が「日本事情」教育の課題として浮かび上がる。 | |||||
| 書誌情報 |
高知大学総合教育センター修学・留学生支援部門紀要 巻 2, p. 24-40, 発行日 2008-03 |
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| ISSN | ||||||
| 収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
| 収録物識別子 | 18831508 | |||||
| 書誌レコードID | ||||||
| 収録物識別子タイプ | NCID | |||||
| 収録物識別子 | AA12314373 | |||||
| フォーマット | ||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||
| 内容記述 | application/pdf | |||||
| 著者版フラグ | ||||||
| 出版タイプ | VoR | |||||
| 出版者 | ||||||
| 出版者 | 高知大学総合教育センター修学・留学生支援部門紀要編集委員会 | |||||
| 言語 | ja | |||||