@article{oai:kochi.repo.nii.ac.jp:00006458, author = {伊谷, 行 and 山田, ちはる and 渡部, 哲也}, issue = {2}, journal = {黒潮圏科学 = Kuroshio Science}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 京都大学瀬戸臨海実験所の所蔵標本より,1930年代のオオシロピンノArcotheres sinensisの標本を調査した.1939年に和歌山県白浜町瀬戸で採集された2個体のオオシロピンノが保存された標本瓶には宿主のムラサキイガイMytilus galloprovincialisが保存されていた。この標本の発見により,宿主特異性の低い在来性のオオシロピンノが,日本に移入して間もないムラサキイガイを利用したことが明らかになった.}, pages = {169--174}, title = {1930年代におけるオオシロピンノによるムラサキイガイの利用 -京都大学瀬戸臨海実験所所蔵標本から-}, volume = {4}, year = {2011} }