@article{oai:kochi.repo.nii.ac.jp:00005583, author = {是永, かな子}, journal = {高知大学総合教育センター修学・留学生支援部門紀要}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 本研修の成果と課題を以下のように考察した。第一に研修プログラムに参加する教員の選定については、今回から高知県教育委員会を通じて高知県下の全教職員に呼びかけることができるようになった。今後もこの形態で広報が継続されることは重要であろう。第二にプログラムの時期の調整については、日常業務に支障のない長期休業中という点を考慮すると、現時点では春休みの設定が最善であった。第三に現地でのコミュニケーションについては、複数回の海外渡航経験があることや英語担当教員であることなどの条件が課せられよう。その上で、複数人で参加すること、予備知識を蓄えて研修に入ることなどが望まれる。第四にプログラムの内容については、今回は教員宅へのホームステイや学童保育、就労支援施設、生徒の実習先、研究所、大学など多様な場所を訪問したが、研修希望と合致しなかった部分もあるため、今後も改善は必要であろう。}, pages = {79--95}, title = {[研究・調査報告]大学間国際交流協定に基づく短期教員研修留学プログラムの確立(その2) ―高知大学とスウェーデン・イェーテボリ大学間の国際交流促進及び大学の地域貢献を目的として―}, volume = {4}, year = {2010} }